2020.02.07
こんにちは!
シュウスケです(^^)v
今回は「ストレス」について考えてみましょう!
過度なストレスは人体にとって悪影響があることは誰もが知っていることです。
しかし、同じ状況下でもストレスの感じ方には個人差がありますよね?
では、なぜ個人差があるのか。
先日参加したセミナーでヒントをもらったので
コチラに共有します。
【 脳がストレスを認識している 】
人は「頭」で考え、心で「感じる」生命体です。
考え方で感じ方が変わるということです。
セミナーの先生はスポーツドクター 辻 秀一さん(^^)v
「行動のルーティン」に頼りすぎない
脳は「思考」の中枢で、心は、あなたの今の「状態」。
心の状態は「不機嫌」な方向へ向かうか、
「ご機嫌」な方向へ向かうか、この2つのどちらかしかありません。
不機嫌なときにはイライラしたり、落ち込んだり、ストレスがかかっています。
そこで多くの人が考える解決方法といえば、ある行動を取ることで気分を変えること。
お酒を飲む、タバコを吸う、お風呂に入るなどといった「行動のルーティン」に頼ります。
しかし、勤務中に飲酒をしたり、風呂に入ったりはできません。
対処法としての限界があるわけです。
➡ 僕も思い当たる節が多々ありました(^^)v
行動のルーティンを知り、事前にストレスに気づけば、
行動や声かけが変わりますね。
いつでもどこでも実践できる「思考のルーティン」
なぜ、人間が行動のルーティンに頼りたがるのかといえば、
意識しない限り、脳は「環境」「出来事」「他人」に関する情報を収集し、
行動の内容を考え続けるからです。
たとえば、雨が降ったら傘を差す、締め切りが迫っているから徹夜で仕事をするといった具合に。
中には「この商品がヒットすれば」などと“結果”によってご機嫌がもたらされると考える人もいるでしょう。
しかし、結果が出るまではストレスが溜まるばかりで心の状態は悪化します。
また、いい結果が得られてご機嫌になっても、それは一過性のもので持続しません。
対して、いつでもどこでも実践できるのが「思考のルーティン」です。
これによってご機嫌な状態をつくり出す脳のスキルを私は「ライフスキル」と呼んでいます。
ライフスキルは従来の脳とは異なる新しい脳の使い方をするので「第2の脳」と言えます。
最初にすべきは「機嫌がいいことの価値を考える」こと。
これを徹底的にトレーニングしてください。
※ 内容はまだまだ盛りだくさんで、書ききれません(^^)v
ご興味ある方は、ぜひ「辻 秀一」さんで検索ください(^^)/
著書も多く出版されています。
➡ 同感することばかりの内容でした(^^)v
ストレス対策は「第2の脳」のトレーニングです!
ご自身がご機嫌な時はどんな行動になりますか?
おしゃべりになる、親切になる、優しくなれる、丁寧になる、仕事がはかどる
聞き上手になる、前向きになる、行動力が増す などなど
「良い行い」ができますね(^^)/
ご機嫌な人と、不機嫌な人どちらがお好きですか?
僕はもちろん、ご機嫌な人です(^^)v
自分自身の内側にある「ご機嫌な心」を大切に行動したいですね(^^)/
髪は貴女の写し鏡です。心と密接にリンクしています。
髪質改善クリニック/S-Beaut「循環〜美容を通じて健康寿命を延ばす〜」
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