2020.03.02
こんにちは!
シュウスケです。
僕も2児のパパで、小学1年、2年の娘がいます。
小さい時から、シャンプーの方法を教えてきました(^^)v
今ではシャンプー&トリートメントも
自分たちでできるようになってきました(^^)v
と言っても・・・
正しいシャンプーの方法は学校では教えてくれないし
美容専門学校でも、実はそこまでは学ばないんです・・・
だから、知っていない方がほとんどなんです・・・
そこで、少しまとめます。
【シャンプーの目的】
その① 髪や頭皮の汚れを取る
その② 髪の質をよくする
その③ 正常に髪が生えてくる準備をする
①、②、③それぞれ使用するシャンプー剤、シャンプー方法が異なります。
≪今回は、その① 髪や頭皮の汚れを取る≫ことをお伝えします。
シャンプー方法には
・ ブラッシング
・ 予洗い(お湯ですすぐ)
・ シャンプーをつけて洗う
・ シャンプー剤を流す
■ ブラッシング・・・髪が長い場合はとくに大切です!
髪は外気にさらされ、身体のどの部分よりも多く
花粉やPM2.5などさまざまな目に見えない物質が付着します。
ブラッシングでしっかり落としましょう(やさしくしてね)
■ 予洗いについて・・・しっかりすすぎましょう(とても、とても大切です)
・ 3分間丁寧にすすぐと汚れの「70~80%程度がとれる」
・ お湯の温度は37度~39度が好ましい
※熱すぎると、油分をとりすぎて肌の乾燥の原因、
髪のダメージの原因に繋がります。
■ 予洗いのポイント
・ 頭皮(地肌)にたっぷりお湯をかける
・ 髪が長い場合は、お湯をかけながら髪を
「クチュクチュ」もみ洗いする(やさしくするのがポイント)
※ 頭皮を洗うこと、髪を洗うことを分けてやってください(^^)/
■ シャンプーをつけて洗う・・・
予洗いで70~80%汚れを落とせたら、
「ゴシゴシこすらず」髪と頭皮にシャンプーの泡を
まんべんなくつけるのがポイントです。
お顔を洗うときはゴシゴシこすりますか?
頭皮もお顔と同じようにお手入れください(^^)/
そして・・・
目的に合ったシャンプーを選ぶ(これすごく、すごく大切です)
・肌にやさしく、よごれを落とすシャンプーがオススメ
・こどもは(大人でも)「香料」や「トリートメント成分」が原因で
肌トラブルが起きることがあるので注意してほしいですね。
※僕のこどもたちは「クレンジングシャンプー」を使用しています。
■ シャンプー剤を流す・・・
・シャンプーの泡に汚れが吸着します。
・泡が残っていると、汚れも残っているのと同じです。
・髪や頭皮だけでなく、顔、首、耳、肩、背中、お腹も
忘れずにしっかり流しましょう。(皮膚に残ると肌トラブルの原因になります)
お風呂上りはしっかり乾かしてくださいね!
うちの子供はドライヤー練習中です?
なかなか上手くいかないので、陰ながら応援中です(^^)v
※ネット販売はしていないのでLINEにてご注文ください。
お子様のためにも、ささいなご質問でも
お気軽にLINEにて回答します(^^)v
髪質改善クリニック/S-Beaut